箱根大観山で初日の出を見る為に-7℃の中大冒険!奇跡の紅富士に魂が浄化されるの巻。

前の記事の続きです。

前回の記事はこちら↓

大晦日にアウトドア宣言した彼女は最高のおせちを作ってくれたが、残念ながら2徹。
...

 

そんなこんなで、家を出る時にブーツを履こうとしたんだけど、ワークマンの分厚い靴下履いてるからブーツが履けない!

うちには靴ベラなんて高級品は無いから、腕力と気合いで履くハメに。

この時に一日の半分くらいの体力を…。
しかも汗かいて寒いし…。

 

そしてバイク二人乗りで走り始めた。
下道ガラガラで走りやすい!!

彼女の体調を確認するために一時間ほど走ってコンビニで休憩。

 

「大丈夫ー?」と彼女の顔を見たら、

シールドが曇ってて誰かわからん。

ネックウォーマーにカイロを貼っている(これ効く)ので温かい呼気でサウナみたいになっとる。

 

でも手先が冷たいだけで、寒さはOKらしい。
360°リフレクトすげぇ。

気温0度でも中を着込めばいけることが判明。

 

むしろ俺のが寒い。
ワークマンの靴下の中に薄い靴下履いたんだけど、暖かすぎて汗かいてそれに冷たい風が入って寒いという。ワークマンぇ…(濡れ衣)。

 

それでも芯まで凍えることなく、箱根新道の入り口まで来た。

走ってる最中彼女に

「こっから寒くなるからお覚悟を!!!」

彼女「◎△$♪×¥●&%#?!!!」

 

(…ネックウォーマーとヘルメットの気密性能パなくて何言ってるかわからねぇ……)

 

 

そして頂上のスカイラウンジ付近、晴れが続いたから問題ない!と思ってたら、

残り200メートルくらいがうっすら白く!

凍ってるとまでは言えないけど霜が降りてる?的な少し怖い路面。

周りに車はほぼ通らないけど、一応左ウインカー出しながらゆっくり走る。
後ろから車来たらハザードで停まる。

タイヤの感覚的に全然いけそうだったけど、ラスト少しなのに長く感じた…。

 

 

しかしその甲斐あって、無事に大観山のスカイラウンジに到着!

中はすごい混んでて、座る場所が空くまで立って待つことに。
殆どが車で来てる人たちでバイクは本当に少数。てっきり初日の出はバイカーが大挙するもんだと思っていたから少し拍子抜け。

まぁこの気温だと厳しいか。
俺らも路面ギリギリだったし汗。

この時ネットで気温を見たら−7℃だった。
おっかねぇ…。

 

☆車の人へのオススメ☆ちなみに車で来て外に出る時間が少しの場合は充電式の電熱ウェアが絶対最強。
俺個人の意見だとバイク用とかのやつが耐久性が優れている傾向にある気がする。
でもだからといって袖つきのものだとその上にカジュアルなアウターを着たときに腕がパンパンに着膨れしてしまう。そこで普段使いならベストという結論に。コレなら万が一の時にも女性や家族にも気軽に貸せて便利。

 

「なんか温かいの食べようか」
彼女「そば?そばなの?そばかな?」
「そばにしましょう」
彼女「一杯を二人で分けようよ」
彼女「お金節約するために具なしでいいよ」
「神!」

ということでドン。

うん。美味しそう。

 

一杯のかけそばを分け合う二人。
傍から見たら少し侘しいけど、本人たちは結構幸せ。

(このとき手が寒さで震えて、かけそばボタンを押したつもりで謎のトッピングボタンを押してしまい返金手続きしたのは秘密だ)

 

そしていよいよ外が明るくなってきたので外に出る!

手前は海。

なんだ…これは…雲ひとつねぇ…

そして電灯がえらい邪魔だ笑

ありがたやありがたや。

電灯すら神々しく笑

 

俺も彼女もこんなきれいな初日の出は初めてだからとにかく感動してしまった。

そして太陽が上がったら今度はラウンジを挟んだ逆側にダッシュ!

紅富士が見られるからだ。

そして目の前に絶景が!

芦ノ湖&富士山。

紅富士ってます。

 

二人でよく箱根は来てるけど、こんな赤い富士山を見たのは初めて。

寒い中来て良かった。
柄じゃないけど、2018年は良い年になりそうだと思えた。

 

これから箱根神社に行く予定…だけど、少し時間潰して路面が温まって凍結の心配が完全に無くなってからに行こう、ということに。

 

ラウンジの中にあるダムトラックスカフェ。
店内にはダムトラックス用品や雑貨が置いてあって中々にシャレオツ。

ここでキャラメルマキアートを購入してしばし休憩。
お日さまで眠くなってきたので甘いものとカフェインで覚醒を狙う。

たくさんバイク漫画置いてある。

 

結果……

 

 

 

彼女プールの後の授業みたく船漕いでる…。

 

「ここの750ライダー(漫画)今すぐ全巻読めぃ!!」

彼女「うん…読む読む…(すやぁ…)」

 

このままじゃいかん!と8時頃に箱根神社へ出発。

彼女は2徹なので一度寝たら起きれん。

 

出発したら路面も問題なくて気持ちええど〜と思ってたら、神社近くで大渋滞…。
さすが元旦。。

 

そして問題発生。

箱根神社手前には無料の駐車場がいくつかあるんだけど、そのどれにもバイク用の駐車場がない。
そして驚くべきことに交通整理や誘導する人もいないのだ。

 

その結果、無料駐車場に入りたい車たちでごった返し、それに焦れて追い抜く車が出てきて、それが逆車線の車とはち合わせてカオスなことに。

俺はどうしたら良いかわからず、邪魔にならなそうな所にバイクを停めてそれっぽい人を探しに出た。

そしたら遠く離れた場所にぽつんと立ってる誘導員的な人を見かけ、バイクを停めるところを無いのか尋ねると、

 

「バイクは無いですよー」

とのこと。

「無料駐車場の空いてるところにテキトーに停めちゃっても多分良いと思いますよー」

とのこと。

 

 

バイク駐車場が無いのは許せる。
他の観光地でもない所結構あるし。

でも元旦に誘導員がいないのはダメ。たとえ無料駐車場だとしても。

はしゃいでる子供やお年寄りの歩行者もいるし、初めての人はどの駐車場に行ったらいいのか全くわからん。

事故が起きる前に改善しないといけないポイントかと。

 

 

で、何だかんだあったけど、ジャマにならない空いてるスペースに停めていざ箱根神社へ。

やっと!やっと着いた!

 

出店が結構出ててところどころで焚き火をやっていて暖かい。

 

炎見てるともの思いにふけるあるある。

 

参拝に並ぶ時間も15分くらいで割りとスイスイ。

結局自分は〇〇なりますように、というお願いは畏れ多くてできず、頭の中を空っぽに。

 

参拝後おみくじを彼女と引いて、甘酒を。

二百円で大満足。

 

この甘酒、米麹から作っているらしく後味あっさりなのにめちゃくちゃうまかった!
おそらく今まで飲んだ甘酒で一番!

これは自宅でも飲むべし。
家に着いてから調べよう。

 

箱根神社を出るときに、二人で会議。

「帰りラーメン食べたく無いっすか?」
彼女「…!!!」
「こってりのやつをよぅ…?」
彼女「………!!!!!」

 

ということで、

ででーん。美味しそう。

 

我慢できなかった。

いやぁー、やっぱり冬はラーメンだ。
しかもガッツリだ。

彼女の一口目のスープを飲んだときの顔が未だに忘れられない。

カッと目を見開いて仙豆食べたサイヤ人のように眼に光が宿ったのだ。
お腹減ってたんだな…。

 

そんなこんなで昼過ぎに無事帰宅。
俺も疲れてたけど、彼女は2日間徹夜したわけだから、もはやゾンビ。ふらふらしとる。

その後寝た彼女は12時間起きなかった。
まさに疲労困憊。
まさにギリギリでいつも生きていたいから。

 

今回の旅を纏めるとひたすら運が良かった。
箱根が前日に雨が降らなかったし気温が高めで路面が凍らなかった。
そして雲がなく、初日の出も紅富士も綺麗に見えた。

来年はどこで見るか楽しみ。

そんなこと言って寝正月だったりして汗

心の向く方角へ。

 

 


– 寝ても覚めても –

※タッチ変えてみました

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